読者会から
2021年04月09日|カテゴリー:読者会から
読者会in埼玉日高
4月16日(金)18時~20時、cafe BISCUIT「ビスケット」(埼玉県日高市高麗川1-1-15、JR八高線「高麗川駅」1分)。参加費300円。会場費200円。テーマは▼田中まどか日高市議への「辞職勧告決議」撤回の今後の取り組みと方針、第5弾(今までの経緯について)▼政治講座 第5弾。『自衛隊も米軍も、日本にはいらない!』の著者であり、当読者会会員の花岡しげる氏の話を受けてフリー討議。3月19日の読者会は、2人の新入会員が参加。現在の厳しい労働状況の報告を受けて、ディスカッションが行なわれた。問合せ(090・2339・3996矢島)
足利読者会
4月18日(日)13時半~、足利市民プラザ404。総務省接待問題など政治劣化が止まらない。官僚とは優秀な人だったはず。しかし自分は偉いからおごられるのは当たり前と思っているのか? 忖度するあまり記憶障害を発症してしまったか? 大臣からして同じフレーズを繰り返し、愚かでふてぶてしいさまがまるでB級コントだと笑うしかない。一体だれが国民のための政治をしているのだろう......などなど。多数の参加をお待ちしています。問合せ(090・4410・1602山口)
福島読者会
4月18日(日)13時半~16時半、福島市市民活動サポートセンター(チェンバおおまち3階、JR「福島駅」7分)。3月7日の例会は参加者6人でした。コロナやオリンピック、選挙などの話題を中心に、女川原発の再稼働や福島原発の処理水問題、今の保守的思想など、幅広く意見交換を行ないました。また、本誌に対しベーシックインカムやサービス残業、炭素税など経済や労働についてもっと取り上げてほしいとの意見がありました。次回は、時事問題のほか、グリーンニューディールやグリーンリカバリーなどの環境政策について、考えてみる予定です。問合せ(090・1398・2720高橋)
北大阪読者会withYOU
4月18日(日)13時半~15時半、サポートユニオンwithYOU事務所隣の会議室(阪急「茨木市駅」ソシオII)。3月は8人。緊急事態宣言下、1、2月は中止せざるをえませんでしたが、ようやく開催することができました。そのため、論題は3カ月分になりました。▼1318号。「五輪はオワコン」競技ごとの個別の大会をやればよい。コロナ禍で医療関係者の負担も大きすぎる▼1319号。内田樹氏「『韓非子』に学ぶ亡国」現在の日本の官僚制の衰運をついている▼1320号。蟻塚亮二氏の「福島で『心の傷』と向き合って」の言説に共感。「3・11から10年〈見えない化〉に抗う」の諸論説を読むと専門の科学者などに不信感を持たざるを得ない▼放射能汚染水の処理について、政府は海洋放出の方向をめざしており今後大きな問題になってくる▼1321号。「『わきまえない女』でいこう」表紙タイトルと記事との整合性があまりないのでは▼1322号。「ナヌムの家」日本人スタッフ矢嶋宰氏の報告に「謝罪のあり方」を学ぶ▼「敵基地攻撃能力保有」↓「自由で開かれたインド太平洋」づくりの危険性について徹底した批判の論陣を張ってもらいたい。問合せ(072・655・5415相原)