読者会から
2021年06月04日|カテゴリー:読者会から
川越ふじみ野読者会
6月12日(土)18時~20時、ウェスタ川越2階会議室5(「川越駅」西口約5分)。5月は4人の参加。1325号「歓喜へのフーガ」が好評でした。「田中克彦さんを知らなかったが、とにかくユニーク、『ことばと国家』はぜひ読んでみたい」。また同号、新型コロナとどう闘うか「シリーズ医師に聞く8」は、いままでのシリーズの中で一番わかりやすかった。1327号、満田夏花「政府・東電による九つの『ウソと印象操作』」は読みやすく説得力がある。この国はウソばかり。読者の交流の場です、お気軽に御参加ください。問合せ(090・8179・0268 ysakumi1031@gmail.comサクミ)
千葉読者会
6月13日(日)15時~17時、船橋市高根台公民館3階第2集会室(新京成「高根公団駅」北口2分)。参加費150円程度。5月例会は、昼間に設定し、なんとか開くことができました。▼「コロナ禍」と「五輪」について「政府不在」という観点から語られ、また関連して4月の国政3補選・再選の野党共闘の勝利が野党にとっても市民にとっても大切だと語られました▼「コロナ敗戦」も「ワクチン敗戦」も思考停止状態の菅政権のせいではあるが、同時に主権者である国民の問題だとして、主体的に語り合われるべきだという意見が出されました。6月例会の話題は、引き続き「コロナとオリンピック」を。また東京都議選の持つ課題や、日米会談で持ち出された「台湾海峡問題」などを予定。直近4号の誌面から議論が広がればと思っています。定期購読者以外の方の参加もお待ちしています。問合せ(04・7103・2721大竹)