イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

読者会in埼玉日高

6月18日(金)18時~20時、cafe BISCUIT「ビスケット」(埼玉県日高市高麗川1-1-15、JR八高線「高麗川駅」1分)。参加費300円。予備費200円。テーマは▼田中まどか日高市議の国家賠償請求訴訟の今後の取り組みと方針第7弾。田中市議は、4月13日、日高市を相手に国家賠償請求訴訟を、さいたま地裁川越支部に提訴した。6月17日(木)14時から口頭弁論が開かれ、意見陳述を行なう。▼政治講座第7弾。秋までに行なわれる衆院解散総選挙の情勢を分析するとともに、選挙区で予備選挙を行なうことができないか討議。▼本読者会会員に対する会社側の不当な扱いを受け、団体交渉の申し入れ等の支援方法を討議する。問合せ(090・2339・3996矢島)

読者会・さいたま・日曜

6月20日(日)14時~16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR「浦和駅」東口パルコビル9階)。会場が開いている限り実施します。048・813・6400 http://www.saitamacity-support.jp/ で確認のうえ不織布マスクでご参加ください。直近4~5冊分をご持参ください。前回の参加者は6人。▼1325号。30ページ「難民申請者を追い詰める日本の制度」普遍的大問題なので本誌としての独自性を出すのが難しかったかも。「ソウル・釜山のW市長選」与党が負けたのは主権者教育の成果ではなく、やはりマスコミに乗せられたからだ。自殺した前市長を宇都宮健児は推していた。彼に考察を書いてほしかった▼1326号。「デジタル監視社会」国会審議中の法案を珍しくタイムリーに扱っており参考になった▼1328号。「基地問題に揺れる南西諸島」本誌ならではの特集。全域遺産登録されるべきなのに不毛地帯のみが対象という不自然な線引きは利権がらみという。活発な論議に発展した。「不謹慎な旅」大合弁は失敗に共感。地元のさいたま市でも実感。端っこの岩槻区は人口減少、計画されていた鉄道の延伸も遅々として進まず。49ページ、「憲法記念日、24条がメイン記事に」真の男女平等の実現の第一歩は家庭からであり、打破の根本は家父長制である、と再認識でき勉強になった。論考「池江選手に分かってほしいこと」60ページ◇編集部から◇によれば多数投稿からの「貴重な」掲載。流石! 闊達な議論となった。「努力は必ず報われる」に対する子どもじみた反論は頂けない。 洗練された内容や返信時刻から池江のTwitter自体がヤラセという噂もある。 彼女も所詮五輪側の人間で森に担がれた時点でアイコンとしての任は負うべき。問合せ(SaitamaSunday@yahoo.co.jp)

広島読者会

6月25日(金)14時~16時、ひとまちプラザ南館4階C会議室(中区袋町6-36)。参加費200円。5月は緊急事態宣言下でしたので、オンラインに変更。話題は、河井克行被告人がなぜ、突然、買収の罪を認めたのか、にほぼ集中しました。1億5000万円の出どころであろう、安倍、菅、二階に追及が及ばないように、言い含められた(脅迫された?)。特に安倍に。そうすれば、生涯にわたって生活(身の安全)は保証する(でなければ?)。保釈されてから、誰にあったのか? なぜ、この時期に保釈されたのか? 突然、買収を認め、議員を辞職し、政治復帰を否定し、懺悔し、1億5000万円は買収には使っていないという。裁判の結果ばかりでなく、金の出所、使途にこれからも注視しなければならない。問合せ(090・8066・9943ウエスギ)

東京南部読者会

6月25日(金)18時~19時50分、大田区消費者生活センター第3集会室(JR「蒲田駅」東口5分)。コロナ対応等により変更または中止の場合あり。事前確認をお願いします。会場費を均等負担。マスク着用と体調管理を。5月28日は13人が参加。久しぶりの読者会、遠路からの参加者を加え全員が思いを活発に発言した。▼5月3日国会正門前の憲法集会は発言者の主張・報告ともしっかり的を射ており力になった。改憲のための国民投票法案に立憲民主党が賛成したのはなぜか? 枝野幸男はなにを考えているのか。改憲派に厳しい条件をのませて法案に賛成し、改憲論議を先延ばしにしただけ。9条改憲を強く主張した山尾志桜里議員を離党させている▼本誌の定期購読者が1万2000人を割った。新しい層にも読みたくなる誌面作りを編集部に期待する▼ワクチン接種が全国的に始まったが、副反応による死者数が公表されているよりも多いと言われている。情報隠し、操作が疑われる▼自民党政権は「自衛隊は軍隊ではない」と言い続けているが、海外メディアは「日本軍」と呼んでいる。自衛隊は軍隊かどうか、決着をつけるべきではないか。問合せ(090・6711・9251杉本)

練馬読者会

6月26日(土)18時半~21時、こみゅにていかふぇ「和」(「大泉学園駅」3分)。5月は参加者3人。▼1327号。28ページ「ウソと印象操作」具体的なウソとそれらの対案などもありとても分かりやすかった。「汚染水は海洋放出する以外解決策はない」に対して「モルタル固化」というアメリカでも行なわれた方法の紹介に注目。38ページ「米中対立」米中の対立が厳しくなっている中で、日本の在り方が問われている。自衛隊が米軍と一体化しつつある現状分析と、米中の緊張を和らげるような外交努力が大事という提言に共感した▼1328号。20ページ「日の丸ヤミ金奨学金」日本学生支援機構が金もうけに走っている実態に驚くばかりだ。学生支援機構という名前から「学生の味方」と安易に考えてしまうが、そうでない実態がよくわかる。22ページ「パンデミックは起こりえます」工場家畜・環境破壊・森林伐採などで野生動物の肉を食べる、ペットを飼うなどがコロナパンデミックの背景にあるという視点は興味深かった。「家畜の食肉量を減らし、植物食をふやすこと」という提唱も我々の生き方を見直す視点だと思った▼1329号。想田和弘「風速計」日本の「止まらなさ加減」には、あきれてしまう。失敗したら破滅する巨大なものは、「そもそも作ってはいけない」に共感した。そのほか、陽性患者受け入れ病院が少ない問題や、保健所や病床数を削減してきたことの理由、経過なども記事化してほしい(キ)。問合せ(qablza3012@yahoo.co.jp)

北大阪読者会withYOU

6月27日(日)13時半~15時半、サポートユニオンwithYOU事務所(阪急茨木市駅・ソシオII)。5月読者会は、緊急事態宣言の追加発出のため残念ながら中止せざるをえませんでした。当日の開催の有無など、不明な点があれば問合せください。問合せ(072・655・5415相原)