イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

東海読者会

6月26日(土)18時~20時、名古屋市東生涯学習センター第1集会室(東区葵1-3-21、名古屋市営地下鉄「新栄駅」1番出口から北へ300m)。参加費500円。テーマは▼「若者の路上飲み」など「面従腹背」から、「飲食店の営業再開と酒類提供」など「反乱」へ、コロナ抑圧政策をどう考えるか。小選挙区制下の「市民と野党(選挙)共闘」で底上げされる立民党の消費減税への消極姿勢をどう考えるか。「子ども食堂」「リニア新幹線」「自治体議員への辞職勧告決議」の学習と連携を▼5月は参加者3人。「名古屋市長選で自民候補に相乗りした国政野党に怒り」「男女同数構成により社会がよくなるとの上野千鶴子ネット対談を論議」「春日井市のリニア新幹線反対運動との交流提案」。北多摩読者会から、弥富市・岩倉市(愛知県)、七宗町(岐阜県)での議員辞職勧告決議について、調査と連携の依頼あり。問合せ(090・7851・7698 my10111011@docomo.ne.jp矢野)

東三河読者会

6月27日(日)13時~、豊橋市民文化会館 第7会議室。1330号から5冊持参。会費200円程度。▼1325号。半田滋「土地規制法案」自衛隊基地の周辺や国境付近の離島などの土地利用を規制する法案は、運用次第で基地や原発に反対する市民運動を限りなく調査・監視する恐れあり。末尾、「与党のやりたい放題、戦争できる国の総仕上げなのに盛り上がらない。いい加減目を覚ませ!」に同感▼1327号号。内田樹「五輪開催の資格も能力もない」で意見交換。コロナ禍であっても開催できると強弁するIOC・菅政権。五輪VIPファミリーらの虚栄心を満たすための宴は「返上」しかない。決まったことだから「ガマン」「仕方ない」と諦めるのは戦前と同じ。いまこそ空気を読む教育と統治システム不全を問い、反対の声と署名を▼1328号。12ページ「国民投票法改正案」高田健、最低投票率など重大欠陥にふれず、「附則」でごまかし賛成に転じた立民に疑問。61ページ論考「池江選手に分かってほしいこと」の指摘に共感。問合せ(090・7300・8121小林)

噴火湾読者会

7月3日(土)14時~、会場は問合せ先に確認ください。6月例会は北海道・緊急事態宣言により会場の確保ができず中止。7月例会も、開催を見通せない状況です。現在、会場をさがしています。問合せ(080・4320・3521 qze17450@nifty.com冨盛)

みやぎ読者会

7月7日(水)19時~20時45分、仙台市市民活動サポートセンター(青葉区一番町4-1-3)。会場費200円。2カ月半ぶりの読者会、東京五輪を中心に様々な話題が。▼記者と組織、取材対象との関係について。両者に対して独立姿勢を保つことの困難。記者個人と権力側の距離を縮めることが評価されれば癒着は不可避。異動はその予防措置か▼コロナ禍、ワクチン予約騒動、東京五輪に注目が集まるなか、「国民投票法改正案」「重要土地等調査・規制法案」など危険な法案があまり関心を集めず可決されるコロナ・ショック・ドクトリン▼入管法改正案見送りに安堵するが、今まで、どれだけの人権侵害が続いてきたか▼電力不足予想に連動して原発再稼働の動き。汚染水海洋放出の安全を主張する側が引き受け、使用するべきとの声に応えられるか。問合せ(090・2023・5155里見)