広島読者会

11月26日（金）15時～17時、ひとまちプラザ南館４階Ｃ会議室。参加費200円。10月読者会は久しぶりの開催で７人の参加。「無責任架空対談」の選挙のための気をつける言葉がよかった。▼「言葉の広場」に風力発電の投稿をしたが、なしのつぶて、投稿の扱いはどうなってるのか。不採用ならせめて連絡がほしい▼締め切りの関係であろうが、特集記事はタイムリーに。問合せ（090・8066・9943ウエスギ）
【編集部注】応募規程、注意事項にもありますように、時間的に多数のご応募の可否連絡に応じることができません。ご了解ください。

読者会in埼玉日高

11月26日（金）18時～20時、cafe BISCUIT「ビスケット」（埼玉県日高市高麗川１―１―15、JR八高線「高麗川駅」１分）。参加費500円。11月のテーマは▼参加者の１カ月の関心事項と本誌の関心記事。衆院選の結果分析（投票率、与野党の得票と獲得議席など）をどう読み解くか。10月は新規参加者も加え８人が参加▼11月読者会で、会費徴収の再開と運営と運動への拠出の確認▼「埼玉９区では立憲と共産の候補者統一ならず」「統一すれば勝てるのに、市民連合というが地方では市民は少ない」「連合に女性会長が誕生したが、共産党とは相容れないと変わらず、残念」「野党間で争点がぼけてしまっているのでは」「メディアの予測調査は問題、結果に影響を与える」「環境問題などに関心を持つ若者が参加し投票率が上がることを願う」「若者は保守的で、彼らの投票が野党に有利とは限らない」▼諸課題。「郵便局のいじめは公的には減少するも、私的には陰湿化、次回読者会で支援を訴えたい」「田中まどか市議の辞職勧告決議裁判の中間報告集会へ」。問合せ（090・6153・3064荒井）

関門・北九州読者会

11月27日（土）13時～15時、杉山歯科３階（北九州市小倉北区京町1、魚町交差点）。参加費500円。10月は開催の前々日に読者会スペースを貸していただいている杉山正勝歯科医院院長が急逝されたとの報告が長男の正隆氏からありました。一同で黙祷しました。総選挙がどうなるのか、来年に予定される参院選とあわせ「一歩一歩変えていこう」で一致しました。　問合せ（093・521・1722杉山）

週刊金曜日を応援する会・神奈川

11月27日（土）17時～20時、かながわ県民活動サポートセンター708号室（「横浜駅」西口）。参加費300円（２次会は中止）。マスク着用、11月発行の本誌持参でお願いします。10月30日、１年半ぶりに読者会を再開、10人の参加でした。明日が投票日という事で、誌面批評になってもついつい選挙の話になりました。話題になった記事は▼1347号。田中優子・山口二郎対談。31ページ、久保校長「提言」。53ページ、ルポ「日の丸・君が代」強制。57ページ、ＮＮＮドキュメント「祖父は司令官　終わらせなかった沖縄戦」▼1348号。小池晃インタビュー。19ページ、「暴力革命」デマ。20ページ「仁藤夢乃さんに聞く」▼1349号。山本太郎「岸田内閣を倒す」。34ページ、コロナ禍で考える精神科医療▼1350号。最高裁裁判官。26ページ、選択的夫婦別姓。などでした。初参加の方は事前にご連絡ください。問合せ（070・6476・7369 jyouji.oikawa@gmail.com 及川）

東海読者会

11月27日（土）18時～20時30分、イーブルなごや１階第２集会室（地下鉄「東別院駅」１番出口５分・駐車場あり）。会費500円。10月は４人の参加。運営方針として、発言は１回３分以内、回数制限はなし。初発言者を優先する。▼衆院選では「自民党の20年間の構造改革は破綻した」との報告があり、資料の配布と説明が行なわれ論議に入った。「コロナ政策や社会保障等財源の国債（政府債務）依存政策を見れば、野党が与党よりマシとは言えず、運動の変革を願って白票を投じる」「よりマシかはわからないが野党に託してみる価値はある。白票の選択はない」。▼11月の課題として「衆院選の総括」。「市民と野党共闘」に近い「立憲」「共産」「社民」が敗北。選挙区で上げ底得票した立憲は革新票を無駄にしただけか、枝野代表の責任は？　投票率微増の中で、比例票も減らした共産党の分析▼死者を出したリニア工事、国土・社会・環境への影響は。斎藤幸平『人新世の「資本論」』を法律・制度・社会と生活・予算の政策で表す。問合せ（090・7851・7698 my10111011@docomo.ne.jp 矢野）

練馬読書会

11月27日（土）18時半～21時、こみゅにていかふぇ「和」（「大泉学園駅」３分）。参加費は会場使用料。報告は次号で。ホームページ開設しました。 http://kinokino01.sakura.ne.jp/fridaynerima/問合せ（qablza3012@yahoo.co.jp）