読者会から
2022年02月10日|カテゴリー:読者会から
ぎふ・東濃読者会
2月16日(水)14時~16時、可児市桜ヶ丘地区センター会議室1。参加費100円。テーマは「新自由主義、反知性主義に対抗していくには?」。1361号をテキストにして、発展させてみたいと思います。▼「瀬戸地下軍需工場跡を保存する会」会報より。1361号「日本だけ賃下げ」特集に関連して、昨年末に日銀が発表した国内の個人金融資産が過去最高の1999兆円になった問題を取り上げた。どうしたら個人消費や賃上げに回るのか?▼『朝日』12月20日付9面、「野党共闘で問われる立憲」を読みながら立憲の展望を話すがなかなか先が見えない。連合の方針転換でさらに悪い方向へ。野党共闘はもう終わりなのか。いや、それはない!▼1360号「経済私考」、上村達男の『会社法は誰のためにあるのか』を読まなければ▼『日刊ベリタ』から報告。「新自由主義」「経営の論理」に対抗する。「反知性主義」「反エリート主義」を超えていく方策は? 問合せ(0572・24・5471高木)
東三河読者会
2月20(日)13時~、豊橋市民文化会館第2会議室。直近6冊を持参ください。参加費200円程度。テーマは、1359号「台北から見た『台湾有事』の虚と実」ほか本誌論評。1月は1359号「一生読み続けたい絵本」で意見交換を予定していましたが、コロナ急拡大により中止しました。▼1360号「名護市長選」アメとムチ、政権に楯突けば冷遇、国策であきらめと分断を強いる政府。日本復帰50年、基地のあり方を問われるべきは本土の私たち。衆院選沖縄3区に続く敗北は悔しいが、負けない! 問合せ(090・7300・8121小林)
足利読者会
2月20日(日)13時半~、足利市民プラザ404号室。NHK、日本軍「慰安婦」番組への自民党政治家の露骨な介入。辺野古基地問題に悩む名護の人たちに、どう応援・連帯できるかなど。問合せ(090・4410・1602山口)
読者会・さいたま・日曜
2月20日(日)14時~17時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR「浦和駅」東口パルコビル9階)。会場が開いている限り実施します。048・813・6400で開場の確認、不織布マスクでご参加ください。直近発行の4~5回分を持参ください。前回の参加者は5人。▼1359号「さらん日記」1次大戦のドイツ軍捕虜の厚遇は、敗軍の苦汁を知っている会津藩出身の将校の差配によるという、歴史も思い出し一息つけた▼1360号「金曜日から」日韓問題を取り上げすぎという批判、別な読者会への共感が部分解釈された模様。対象記事(在日の五輪出場)の掲載が1355号で、これに対し総選挙の総括もなく、五輪前後ならまだしも、この時期ですか? という疑問。朝鮮問題を取り上げるな、ではなく優先順位を意見したまで。「読者会から・東三河」国の借金が1000兆円超え、やはり財政規律的意見が根強い模様。これをネタに「借金、国債、税金」を語り合った。当会は概ねリフレ派か。40ページ「再浮上した環境ホルモン空騒ぎ説」警鐘記事としては良いが、実害の数値、プラ包装は大丈夫かなど体内への摂取経路など疑問が残る。また量単位で対数グラフは伝わりにくい。「表紙写真」どちらかが埋め立て後? 解説がほしい。46ページ、四方田犬彦。日本共産党の「宗教」説には共感。しかし国会などでの活躍を評価したい。「NHK番組改竄事件・本田雅和記者に聞く」シリーズで一番伝わった。安倍の問題点、新聞社の立場も理解できた。生の声はやはり凄い▼1361号。42ページ「アサンジ氏不当判決」アメリカの法律がおかしいから、ここまで追っかけ回すことになる。アサンジ頑張れ! 問合せ(SaitamaSunday@yahoo.co.jp)
広島読者会
2月24日(木)13時〜15時、ひとまちプラザ南館3階A会議室。1月は、コロナ・オミクロン株の感染急拡大で、まん延防止措置が、全国に先立って措置されたため、中止に。代わりにオンラインでと準備をしたが......。2月も、今のところ不明だが。問合せ(090・8066・9943ウエスギ)
関門・北九州読者会
2月26日(土)13時~15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。参加費500円。1月は3人。多くの都道府県に「まん延防止」の施策が打ち出された影響もありましたが、熱い議論が展開されました。沖縄の戦争、そして平和を追求する動きや、映画『MINAMATA』を巡る発言などがありました。新型コロナ3回目のワクチン接種が、またも遅々として進まない現状に、「少なくとも希望者が早く打てるようにすべき。後手後手すぎる」と怒りの声が上がりました。問合せ(093・521・1722杉山)
北大阪読者会withYOU
2月27日(日)13時半~15時半、サポートユニオンwithYOU事務所(阪急「茨木市駅」ソシオII)。1月読者会は、大阪における急激な感染者数の増加を受け、残念ながら中止せざるを得ませんでした。問合せ(072・655・5415相原)