イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

東海読者会 
2月25日(土)18時~20時半、イーブルなごや2階小会議室。参加費500円。1月は5人の参加。2月テーマは「統一自治体選挙」「地方自治体の民主主義確立運動」「個人の人権と法人の権利義務」。田中まどかさん裁判支援と土屋湯河原町議会議員勝訴報告があります。問合せ(my10111011@docomo.ne.jp矢野)

北大阪読者会withYOU 
2月26日(日)13時半~15時半、サポートユニオン事務所にて(阪急「茨木市駅」すぐ)。1月は10人が参加。毎月の意見交換をリードしていた瀬川勝さんが1月10日急逝されました。金融政策について専門家の意見を聞く場の設定という宿題を課せられていたのが果たせず無念▼1408号、平野啓一郎「死刑を語る」には多くの意見が出た。死刑のある国で私たちは何を失っているのかという視点に注目▼茨木では杉並方式で大阪府議選挙を闘う状況がつくられていて盛り上がっている。1409号の「自由と創造のためのレッスン」にあった「ミュニシパリズム」とその後のバルセロナの経過など欧州の政治動向から学ぶことも多い。問合せ(090・9709・4676越智)

読者の会・浦和 
2月27日(月)18時~、カフェ「土瑠茶」(京浜東北線「浦和駅」または埼京線「中浦和駅」15分)。テーブル料1500円を参加者で分担。問合せ(048・834・1232市民じゃ〜なる)

みやぎ読者会 
3月1日(水)19時~20時45分、仙台市市民活動サポートセンター(青葉区一番町4―1―3)。会場費200円。▼子ども脱被ばく裁判控訴審は却下。国策に係る裁判は結論ありき。司法は政治に縛られている▼不安を煽り原発大回帰と大軍拡。日本はカルト集団か▼1409号PFAS汚染、原発。リニア新幹線も同根。強者に従属、弱者を軽視し犠牲にする▼健全な環境と食料という土台があってこそ。人々のいのちと暮らしを犠牲にする国の未来は▼「さらん日記」はひどい政策の真実をユーモアで巧みに表現。問合せ(090・2023・5155里見)

噴火湾読者会 
3月4日(土)14時~、室蘭市水元町27―1、Y棟前集合。2月は4人参加。連日真冬日だが議論は熱い。▼1408号「平野啓一郎インタビュー」9ページもあり圧巻。人権憲法からの死刑廃止は納得し得る。障害の人権モデルと共振する視点だ。この構図は憲法の平和宣言からの軍拡反対にも通じる。同号に金城実さんの「水平社宣言」の琉球語翻訳の記事。年長世代の頑張りを平野次郎さんが記事にしてくれてありがたい▼1407号、廣瀬純さんの連載で「老人ファシズム」を興味深く読んだ。学術会議への政府の口出し、原発回帰の拙劣転換、内閣自体の差別体質など、信を置けない政府なのに態度がでかい。問合せ(080・4320・3521qze17450@nifty.com)

福島読者会 
3月5日(日)13時半~16時半、福島市市民活動サポートセンター(チェンバおおまち3階、JR「福島駅」東口7分)。会場費100円。1月は4人の参加。今年実施される東電福島第一原発からの汚染水の海洋放出について、またウクライナ情勢などフリートーク形式で参加者それぞれの考えを話し合いました。次回は、間近に迫った統一自治体選挙などについて意見を交わしたいと思います。問合せ(090・1398・2720高橋※留守電には、名前とメッセージをお願いします)