読者会から
2023年03月10日|カテゴリー:読者会から
あいち読者の会
3月18日(土)13時半~、イーブルなごや2階生活科学研修室(地下鉄「東別院」駅1番出口3分)。会場費を割勘。1、2月はいずれも3人の少数参加。確認事項は、例会は1週間前に告知する、開催曜日は第3土曜日午後に戻す、私のいち押し記事の紹介・深掘りなど。問合せ(052・613・4028中島)
昼下がりの読者会・こうべ
3月19日(日)13時~14時50分、「学生センターBスタジオ」(阪急「六甲駅」北側すぐ、六甲駅前ビル4階)。参加費無料。2月の参加者は11人。机をロの字形に並べ替えをしてみた。▼1412号、「アンテナ」(7ページ)と「凱風快晴」での共産党のゴタゴタに注目。松竹伸幸を除名するのはやり過ぎだとする意見や、党内部の事に口を挟むのはどうかとする意見に割れた▼「徴兵制」について、「国民が徴兵という義務を果たすのだから国もきっちりと義務を果たせ」と言えるようになり、政治的緊張が生まれるのではないかとする賛成意見が出た。ほかの参加者は全員徴兵制には反対の立場であった▼同号26ページ、「殺人はいけない事だとわかっているが、山上徹也の犯行がなければ、旧統一教会と自民党との関係は今も続いていただろう。暴力的なものも必要ではないかと考えてしまう」という重い意見あり。これに対して暴力と非暴力の運動について、100年近いデータを分析し、非暴力運動の成功確率が暴力的なものより2倍大きいという文献の紹介があった。問合せ(090・4288・2121片岡)
足利読者会
3月19日(日)13時~、足利市民プラザ404。岸田政権は仮想の危機を煽り防衛費増額が必要と言い張るが、少子高齢化が問題になっている。兵器ばかりあっても動かす人間がいないのでは敵基地攻撃なんて絵に描いた餅ではないか。問合せ(090・4410・1602山口)
名古屋・春日井方面読者会
3月23日(木)14時~16時半、レディヤン春日井(春日井市鳥居松町2―247、春日井市青少年センター)。1412号以降の本誌記事への感想・意見など自由に話し合います。問合せ(0568・82・7468秋元)
関門・北九州読者会
3月25日(土)13時~15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。参加費500円。2月は4人。台湾情勢を巡りきな臭さを増していますが、馬毛島に数千億円をつぎ込むなど防衛費を急拡大させる一方、医療・社会保障費の削減に躍起になり、増税へと転換しようとする岸田内閣へ懸念の声が強く上がりました。「何でもネットで検索する子どもたちが心配」との声も。統一地方選も近く、投票行動で示したいです。問合せ(093・521・1722杉山)
埼玉北部(熊谷中心)読者会
3月24日(金)13時半~、栗原事務所(熊谷市久下1379)。参加者4人。▼1410号44ページ、仏ジャーナリストの「地震多発の日本で原発など建設してはならない」はそのとおり。欧州一の原発大国からの発言は貴重かつ重要▼1409号「PFASが地球を壊す」はなかなか迫真的。その後マスメディアの一部で沖縄以外の米軍基地や各地の自衛隊基地周辺住民らのPFAS汚染の動きの報道もあり、本誌の報道はタイムリーであった▼1412号26ページ「山上徹也とは」の対談は、話を広げすぎて主要な論点から外れてしまっている。彼の家庭・社会環境、宗教二世として辿った半生を抉り出して論ずればよかったのでは▼青木理「温泉という悦楽」にはほっこりさせられる。的確な批評に拍手している者にとって、一服の清涼感を与えてくれる。問合せ(090・9138・1406kuni-kurihara@topaz.plala.or.jp)
新宿・渋谷読者会
3月25日(土)19時~、JR「新宿駅」南口近くで開催。参加希望の方は前日までにご連絡ください。会場をお伝えします。本誌を基に討論後、「第3次世界大戦カウントダウン?」「統一選、保守分裂に苦悩する自民」「ガーシー議員の正義」、そして「安楽死事情」など多岐にわたって話しましょう。▼新著を上梓し共産党を除名となった松竹伸幸だが、本誌に続報がない。党に忖度してるのだろうかと、ちょっと話題になる▼都内の介護業界を取材してるのだが、要は利用者も職員も両方、被害者であり加害者でもある事がよくわかった▼統一地方選、どこの陣営も人手不足で困ってる。選挙の存在すら周知されていないのが現状。今年はRETHINKをキーワードとしたい。問合せ(090・1779・0987藤萬正章*19時以降、非通知不可)
新しい読者会です
岡山読者会
3月26日(日)14時~16時半、岡山市立「東山公民館」(中区平井4―13―33、岡電バス四軒屋住宅下車)。会費無料。倉敷読者会に参加していましたが、岡山市でも仲間を集めてみようと思いました。岡山近郊の方、気楽にご参加下さい。会の運営などについても話し合いたいと思います。テーマは「死刑制度について」。当日は文聖姫本誌編集長も参加します。問合せ(090・1000・2908宇賀)