読者会から
2023年05月26日|カテゴリー:読者会から
東三河読者会
5月27日(土)13時~、豊橋市民文化会館第2会議室。「凱風快晴」について議論。▼1412号「葛藤する共産党」。「共産党は自衛権の発動に賛成の時代があり絶対平和主義ではない」「党の問題は党内に任せよ」「あけび書房『希望の共産党』に誠実に答えるべき」「葛藤に耐え、強権的言葉でない政策豊かな党に」。1414号、不満をいうと「それならお前が国会議員になればいい」と言われ、安保政策の歴史的転換に市民の怒り、関心は恐ろしく低い(1418号)。アメリカの属国にいつまで甘んじるのか。現状から抜け出し、立派な主権国になるには「1人でも多くの市民が政治的に成熟すること」(1416号に尽きる)など。問合せ(090・7300・8121小林)
週刊金曜日を応援する会・神奈川
5月27日(土)17時~、かながわ県民活動サポートセンター(横浜駅西口)708号室。参加費300円。5月は5人。▼1418号。Tsnsa「関生支部」、17号の(上)とともにしっかりした調査報道。43ページ、日経連の会長に「箱根の山を越えさせない」「資本主義の根幹に関わる」と言わせたのは労働運動に対する誉め言葉。「関生支部」あっぱれ。経営側が本気で妨害しているはず。どう闘っているのかもっと知りたい。同号「論考」本誌はこの疑問に答えてほしい。コロナワクチンについても、かえって害を及ぼしているという記事を載せている。打たない方がいいのか、基礎疾患を持っている人は打った方がいいのか、分からなくなった。問合せ(070・6476・7369jyouji.oikawa@gmail.com及川)
東海読者会
5月27日(土)、18時~20時半、イーブルなごや1階第3集会室(地下鉄名城線「東別院」1番出口3分、駐車場あり)。参加費500円。5月の課題は前回論議をうけ「民主的創憲論議」「社会保障の主柱」。4月は6人。▼既存の与野党と新興野党。市民の生活と人権の危機まっただ中での政治の不在に打つ手は? 地方自治体選挙の結果が何も解決できていないことと同根か。国政より地方政治・議会への関心は低い。問合せ(090・7851・7698my10111011@docomo.ne.jp矢野)
新宿・渋谷読者会
5月27日(土)19時~、JR新宿駅南口近くにて開催。参加希望の方は前日までにご連絡ください。会場をお伝えします。「チャットGPTとチューナーレスTVで日本のメディアがメルトダウン?」「解散風が待ち遠しい」について話します。▼チューナーレスTVの売り上げが半端ない。電通の広告売り上げ数兆円の半分がGoogle社に持って行かれ、Google社は自社製TVを日本市場に無料で投下するらしい。問合せ(090・1779・0987藤萬正章*19時以降、非通知不可)
北多摩(東京20区)読者会
5月28日(日)13時半~16時、コミュニティホール東本町(東本町7―6「源の湯」2階、西武線「東久留米駅」北口5分)。参加費500円。4月の参加者は10人。▼課題は「生活と人権の危機」「マイナンバーカード」▼統一地方選。既成与党・野党の衰退が続いている。投票率があがれば、練馬区や杉並区のように政治に変化が生じる可能性がある。「地元や人脈の要素は薄れてきている」「入管法・技能実習制度の改悪などへの対応が問われている」「新興政党も能力不足で政治の不在状況となっている」「変革を望む人々が維新に期待と嫌悪で二分されているが、それだけでいいのか」など。問合せ(070・1591・5072takeichi1977@au.com武市)
北大阪読者会with you
5月28日(日)13時半~、サポートユニオン事務所(阪急京都線「茨木市駅」3分、茨木市永代町4―21―2ソシオII)。会費500円。4月は、統一地方選、JR東海の訴訟、徴用工問題について話題となった。維新の選挙の票集めの方法や、その手法、働くことによる自己中毒の危険性、韓国に対する日本の対応のえげつなさや情けなさが浮き彫りになったとの意見が出された。問合せ(072・655・5415相原)
岡山読者会
5月28日(日)14時~16時半、岡山市立東山公民館(中区平井4―13―33岡軌バス四軒屋住宅前下車)。会費無料。4月は7人の参加。▼岡山弁護士会が「死刑制度について考える」で平野啓一郎氏を迎えてシンポジウム。最高裁の「死刑は残虐な刑ではない」は詭弁で、執行現場をみたものは、残虐。杜撰な警察の捜査の結果、冤罪が生まれる。歴史の中で人権は生み出され、育つ。日本は身についていない。異質な存在を排除しようとする発想の究極が死刑。矯正の現場の刑務官の手記こそリアルを感じる、など。問合せ(090・1000・2908maro
439@yahoo.ne.jpウカ)
読者会・さいたま・日曜
5月28日(日)14時~17時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR「浦和駅」東口パルコビル9階)。直近発行の4号をご持参ください。前回の参加者は6人。▼1417号38ページ「日米安保がなくなる日」1419号の小樽読者会からの報告で読み直す。内容に共感するが、タイトルは「なくす日」がいい▼1418号「読者会から」京都読者の会の編集部に「ブレーキをかける」には賛成▼1420号44ページ(廣瀬純)、南米の詳細を伝えてくれ、事実の列挙が多く今回は読みやすかった。アメリカの関与は前提なのか? 問合せ(SaitamaSunday@yahoo.co.jp)
埼玉北部(熊谷中心)読者会
6月2日(金)13時半~、栗原事務所(熊谷市久下1379)。4月の参加者は5人。▼1420号「徴用工」今回の「歩み寄り」は米国の強い要請だといわれている。17ページの青木理発言、国家間で解決されたとしても「個人請求権まで消滅していない」には納得▼1418号「関西生コン」弾圧事件をめぐる訴訟事件。明らかに労働組合運動への弾圧と組合つぶしだ。裁判所の賢明なる判断を求める。同号の「袴田事件の再審決定」はよかった▼経済を中心にした国力の低下に話題が注がれた。日本の国民1人当たりのGDPが世界で30位台の後半に位置し、ドンドン貧しくなってきている。問合せ(090・9138・1406kuni-kurihara@topaz.plala.or.jp栗原事務所)
札幌読者会
6月4日(日)18時~、エルプラザ2階市民活動サポートセンター会議コーナー(札幌市北区北8条西3丁目)。参加費無料。今秋から会の再開を考えています。本誌読者が集う場を作りたいと思っています。再開記念と創刊30周年を兼ねたイベントとして、10月7日(土)、崔善愛さんをお迎えした「ピアノトークコンサート」を企画します。第1回企画会議を行ないますので、新しい読者の方もぜひお越しください。問合せ(090・6448・1646nekoneko33@icloud.com)