イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

関門・北九州読者会 10月19日(土)13時~15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。参加費500円。▼9月は、自民党総裁選と立憲民主党代表選を中心に、来る解散総選挙についても展望しました。「野田氏は共産党よりも維新にすり寄るのは見えている」「小異を捨てて大同につく、でないと、自公政権は倒せない」「マイナでもそうだが、独善的で強引な自民党にはNO!を突きつけよう」など。マイナ保険証の問題では1486号の住江憲勇さんのインタビューがわかりやすかった。選挙で民意を知らしめる必要があります。問合せ(093・521・1722杉山)

小樽読者会 10月21日(月)14時~最上公園(朝鮮民主主義人民共和国帰国者記念石碑)に集合して、市内を歴史探訪。その後、あとりゑクレール(小樽市梅ヶ枝町21―2)で読者会。参加費500円。内田樹の凱風快風を楽しみにしている会員が多い。小樽での講演が体調不良で中止になったのは残念▼欧米がイスラエルを支持することが理解しがたい。AIPACに関する記事を読んで、多額の政治資金や有力者の大きな圧力で政策が歪められてしまうことに憤りを覚える。多くの人の命が失われているというのに▼マイナンバーカードを持っている人が当会にはいない。保険証のみならず免許証や口座などに紐づけされていくことへの懸念と政治への不信が強い表れと思われる。ゆくゆくは自衛隊名簿の提出がなくても年齢検索で簡単に調査できるようになってしまうことまで心配している▼総裁選びは実質的には国の主導者を選ぶこと。TVを指をくわえて見ていることしかできないのか。次回はフィールドワーク付き読者会です。定期購読者じゃなくても歓迎。問合せ(090・2073・8962沖山)

名古屋・春日井方面読者会 10月24日(木)14時~16時半、レディヤンかすがい(春日井市青少年センター)。1490号以降の本誌記事への感想・意見など自由に話し合います。問合せ(0568・82・7468秋元)

広島読者会 10月25日(金)14時~16時、広島市中区袋町ひとまちプラザ南館3階B会議室。会費200円。9月の文聖姫編集長参加で、新しい参加者が増えて10人となりました。▼映画『マミー』の林真須美はやはり冤罪である。関西生コン事件は労働組合潰しである。マスコミはスポーツニュースを取り上げすぎ、政権が危機になるとスポーツ記事を出す。AIは戦時体制に備えているのではないか▼文聖姫編集長から本誌の現状を聞き、読者会がワンタイムサポーターになってはどうかという意見が出て出席者全員の賛成を得た。問合せ(090・8066・9943ウエスギ)

大分読者会 10月26日(土)13時~15時、大分市コンパルホール308号室。参加費300円。9月の参加者は5人。▼自民党総裁に石破茂が選ばれた。アジア版NATOの創設や、アメリカの核を日本にシェアするなどの発言に不安を感じる。それでも高市早苗よりもマシという意見。総理になっても靖国参拝を必ず行なうと断言する高市では中国、韓国との関係は悪化する▼立民の代表に野田佳彦が選ばれたことに関しては、2012年の衆議院解散を決めた当時の野田総理のナンセンスな政治姿勢に対する批判に加え、今回も維新に秋波を送る姿勢に疑問を持つ意見が多数。自公政権を倒さなければならないという思いは参加者全員の思いであり、衆議院選挙に関しては野党の一本化は必要だろう。大分では一本化に協力してきた共産党が、立民幹部の礼を失した発言に、今回はすべての選挙区に候補者を立てる意向を明らかにしている。立民は謙虚な姿勢で共産党に対して協力を求めるべきである。問合せ(080・1709・7769isayama1951@gmail.com諫山)

足利読者会 10月27日(日)13時~、足利市民プラザ第4講習室。9月は、本来尊敬されるだろう鹿児島県警トップの不祥事隠蔽、兵庫県知事の開き直り、彼らは登り詰めた地位を守るため日々汲々とし、公益通報者は自殺に追い込まれた。嘘で世間を丸め込もうとしている彼らを見るのが辛い、学歴は立派だが「徳がある」という言葉を知っているのだろうか。問合せ(090・4410・1602山口)

北大阪読者会with you 10月27日(日)13時半~15時半、サポートユニオン事務所(阪急京都線「茨木市駅」3分・ソシオII)。会費500円。1490号から最新号までをご持参ください。前回の参加者は8人。▼1486号「マイナ保険証に『No!』」医療の標準化などとうたっているが、保険については相当ややこしく、本誌記事だけでは理解できなかった。ユーチューバーとして著名な北畑淳也の『マイナ保険証6つの嘘』(せせらぎ出版)は参考になるとの意見。同号48ページ『マミー』(二村真弘監督)は衝撃的だ。年少ということで証言に信憑性がないという決めつけは、高知白バイ衝突死事故の証言や、1488号44ページ「法医学に見る司法の危機」における日本の司法は中世並みとの指摘は言い得て妙であった。問合せ(072・655・5415サポートユニオン内)