イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

週刊金曜日を応援する会・神奈川

11月30日(土)13時~、かながわ県民活動サポートセンター709号室(「横浜駅」西口すぐ)参加費300円。1494号から最新号までをご持参ください。マスク着用。初参加の方は事前連絡願います。問合せ(070・6476・7369jyouji.oikawa@gmail.com及川)

東海読者会 11月30日(土)18時~20時、イーブルなごや1階第3集会室(中区大井町7―25)。参加費500円。10月の参加は3人。▼選挙前の例会では、「れいわと国民のSNS発信の激増が目立つ」「れいわと共産は拮抗するか、逆転までいくか?」「自公、維新の選挙カーを見ないし聞こえない」「法人の所得税、事業税、消費税から離れないから未来を拓けないのでは」「法人二税と消費税の財源は企業の総売上額に包摂されたものだ」「売上外形標準課税なら消費税、法人税を廃止しても200兆円税収の行財政運営に進める」などの意見が出た▼課題は、「石破自公政権は何を失い何を得たのか」「野党と市民運動は何をめざして何を得たのか、失ったのか」「一本化とは何だったのか! 必要条件と十分条件」。問合せ(090・7851・7698my10111011@docomo.ne.jp矢野)

みやぎ読者会 12月4日(水)19時~20時45分、仙台市市民活動サポートセンター(青葉区一番町4―1―3)。会場費200円。フリートーク。▼衆議院選、自公過半数割れに安堵したが、よくみると不満も募る。今の立民に期待できない。維新が地域限定政党に留まるが、その分極右政党議席へ。国民への過度な期待。れいわの飛躍は喜ばしいが、共産党の議席減が会で話題に。党の体質に疑問が残るとしても必要な存在である。報われなさが残念▼女川原発再稼働早速トラブル、今すぐ廃炉に▼トランプ大統領選勝利、労働者を棄て戦争党になった民主党への反発だとしても、トランプで戦争が終わらない、特にイスラエル▼1494号28ページ「日韓学生フォーラム」素晴らしい機会。問合せ(090・2023・5155里見)

新宿・渋谷読者会 12月12日(木)19時~、ゲストを呼んで、新宿「例の場所」。本誌11月発行分を持参。参加希望者は前日までにご連絡ください。場所を伝えます。▼今年も残り数週間となってしまったが、解散総選挙、話題の兵庫県知事選、米大統領選と選挙の話題がネットを騒がせた感じがするが、大統領選は日米共にTVコメンテーターがこぞって左派を持ち上げたが、旗色が悪くなると、デーブ・スペクターなどは声色が沈んで思わず笑ってしまった。次回の課題図書ハンナ・アーレント『真理と政治/政治における嘘』、京都読者会・田中氏の推薦本、田所昌幸『国際政治経済学[第2版]』はどうか。問合せ(090・1779・0987藤萬/19時以降・非通知不可)

関門・北九州読者会 12月14日(土)13時~15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。参加費500円。11月は、総選挙で自公が過半数割れし国民民主が議席を大幅に増やした政治情勢が中心でした。れいわも議席増、共産、社民は減で「改憲勢力が大幅に減ったのはよかった」「共産はパワハラや除籍問題でコアな活動家が離れたのが大きかった」等々。「年収の壁問題がどう進むのか注視したい」の声もありました。来年夏には参院戦、その前の年明けには政令市の北九州市議選もあり、引き続き投票を呼び掛けることを含め、政治行動を強めていくことで一致しました。問合せ(093・521・1722杉山)

札幌西読者会 12月14日(土)14時~16時、西区民センター第3会議室(地下鉄「琴似駅」1番出口5分・西区役所隣)。参加費200円程度。11月参加は4人。▼投票率53%の総選挙結果は自公惨敗、国民4倍、れいわ3倍に。小選挙区制は世襲有利だが比例区のみはポピュリズム台頭の危惧も▼1496号20ページ「低投票率がもたらした『連立方程式』」(水島朝穂)が分かりやすい。同号40ページ「公害『PFOA』」(Tansa)、地元の水質はどうなってる?▼1495号16ページ介護保険制度から24年「高齢者ネグレクト社会がやってくる」(平舘英明)、1494号36ページ「『家政婦過労死』勝訴が映し出す不都合な真実」(竹信三恵子)。介護保険制度崩壊が迫る。トラブル続きで利用低迷のマイナ保険証は10月28日から登録解除できる。厚労省は後期高齢被保険者に「資格確認書」職権交付することに。紙の保険証を残せば済む。問合せ(shiminzichi@gmail.comニッタ)

【お詫びと訂正】
1496号、埼玉北読者会の後ろから11行目、「拝礼を強制した。」のあとに「敗戦後現憲法が公布され、国民に信教の自由が保護されて神社信仰強制の呪縛から解放された。」の一文が入ります。必要な部分を省略してしまい、お詫びいたします。

【年末年始の締切り】
12月20日号(年内最終)の締切りは12月6日中、1月10日号(年始号)は12月20日午前になります。