イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

小樽読者会 12月21日(土)13時~、あとりゑクレール(小樽市梅ヶ枝町21―2)。参加費500円。参加者は2人。このまま戦争が拡大していかないだろうか。投票率の低さはどうしたものか。など愚痴っぽい話となった。本誌の判型が変わるのは残念だ。読みやすさを維持してほしい。「ヒラ社長が行く」が終了して寂しい。問合せ(090・2073・8962沖山)

埼玉北部読者会 12月22日(日)14時~、栗原事務所(熊谷市久下1379)。11月の参加者は5人。選挙特集を中心に討議。▼1498号「長生炭鉱」事件や「佐渡島の金山での朝鮮人強制労働の実態」は隠された日本の恥部。日本政府として歴史的な過ちを謝罪するとともに、将来に向けて友好的な関係を構築すべき▼総選挙、兵庫県知事選、大統領選挙について。裏金問題を表面化させた『赤旗』に対して有権者は評価せず、共産党は得票数・議席とも減少した。国民は103万の壁を178万円まで引き上げよと言うのだが自治体からは慎重論や反対意見が寄せられている。党は財源は政府で考えろとしている。知事選は、失職した知事が相手候補に圧勝した。しかし、選挙違反関係が浮上し警察への告発にも発展した。大統領選は、トランプはバイデンの勝利を認めず、インチキだとした。このような人物を大統領に再選させた米国に民主主義はあるのか。法と秩序はどうなっているのか。国際社会は大きく変わらざるを得ないと思われる。ワクチンを信用しない、貿易の公平化を求めない、地球温暖化を認めない、国連を信用しないなど問題は多い。これからどうなっていくのか先が見えない。問合せ(090・9138・1406栗原)

読者の会・浦和 12月26日(木)18時~、カフェ土瑠茶(京浜東北線「浦和駅」または埼京線「中浦和駅」15分)。テーブル料1500円を参加者で分担。12月10日に長生炭鉱に行ってきます。問合せ(090・3087・4558江上)

札幌読者会 12月28日(土)9時半~12時、エルプラザ4階研修室3。参加費200円。直近過去1カ月の本誌持参で。お試し参加歓迎。11月例会は7人の参加。▼マイナ保険証や子ども食堂、奨学金など公助から自助への動きが加速。ブラックロックの記事と内田樹のアメリカ分析、1498号61ページ「言葉の広場」寺西和史の投稿に多くの支持があった。37ページ「警察や人権活動家の性暴力記事は力作ではあったが、被害者がTERF側の人物だということを知っていて載せたのか」と発言したところ誰もTERFを知らなかったので、フェミニズムが5年ほど前からトランスの権利を巡って分断されていることを説明した。TERFと呼ばれるトランス排除論者は性犯罪のサバイバーに多く「自称性自認女性の男性性犯罪者」による性犯罪を危惧していること、LGBTQの権利に懐疑的な保守派に引き寄せられていることについて本誌で特集してほしい。問合せ(011・695・7344※留守電あり佐井)

週刊金曜日を応援する会・神奈川

12月28日(土)13時~、かながわ県民活動サポートセンター708号室(「横浜駅」西口すぐ)。参加費300円。1499号から最新号までをご持参ください。マスク着用。初参加の方は事前連絡願います。11月の出席者は10人。▼1494号表紙。「この号でアニメ?『推しの子』なら分るが、この作品を表紙に取り上げた意図を知りたい」「同じ原作の1998年の映画を見たがよかった」「投票日の直前、表紙を含め政治系の記事で固めなくてどうするのか」「週刊誌としては高額だし、『読売』を何故叩かない」「カンパのつもりで購入している。しかしこの号は購入できなかった」「1499号で高濱虚子を表紙にもってきた意図は」など意見多出。評価の高い記事もあったので本誌にフィードバックしていく予定です。問合せ(070・6476・7369jyouji.oikawa@gmail.com及川)

東海読者会 12月28日(土)18時~20時、イーブルなごや1階第3集会室(中区大井町7―25)。参加費500円。参加者5人。▼「リベラルの主張や運動が硬直化、各選挙結果に顕著だ」「自民比例区900万票激減は浮気投票より棄権では」「共産比例前回比マイナス80万。れいわ比例プラス160万でれいわが50万票上回る。形勢逆転した」「政治家より政治屋が増えた。名古屋市のバスや地下鉄の高齢者無料パス財政負担重い問題」「運動の高齢化、篤志家運動的要素にも拡がりの限界を引き寄せる懸念」など▼課題は「来夏の参院選、東京都議選」「闇バイト、奨学金借金、低年金高齢者問題」「課税所得額引上げ」「外国人労働者依存」「定年制廃止」など。問合せ(090・7851・7698my10111011@docomo.ne.jp矢野)

練馬読者会 12月28日(土)18時半~21時、こみゅにていかふぇ「和」(「大泉学園駅」3分)。会費は数百円。飲み物などは各自持参。問合せ(qablza3012@yahoo.co.jp)

みやぎ読者会 1月7日(火)19時~20時45分(第1火曜日です)、仙台市市民活動サポートセンター(青葉区一番町4―1―3)。会場費200円。▼女川原発再稼働差止訴訟を高裁が請求棄却。避難計画が実効性を欠くことの立証を原告に求めるのは無理がある。トラブルを伴いながらも再稼働開始され、原発裁判の傾向からも予測できるとはいえ、納得できない。原発近くの反対同盟の看板は「事故で止まるか、みんなで止めるか」。事故が起こらないことを願うしかないのか。控訴断念は残念だが、反対の声を上げ続ける必要はある▼兵庫県知事選でもSNSの影響力を見せつけられ、衝撃を受けている。卑劣な戦略が結果を左右する選挙は異様▼韓国の戒厳令とその阻止にも驚き。日本でならどうなる。問合せ(090・2023・5155里見)

北大阪読者会with you 1月12日(日)13時半~15時半、サポートユニオン事務所(阪急京都線「茨木市駅」3分ソシオII)。会費500円。1500号から最新号までをご持参ください。前回の参加者は9人。▼1498号6ページ「斎藤前知事圧勝」兵庫県知事に関する記事は少ない。中央以外の記事は取り上げられることが少なく、「金曜日」関西支局という夢のような意見から、関西在住ライターに取材をしてもらうという声もあった。現実的には、それほど資金が潤沢ではないため、実現は難しいだろう。一層サボーター制度に力を入れようとのことで一致した。同号12ページ「ジェンダー情報」これほど格差があることを知り、愕然とする▼1499号特集「高濱虚子」本誌内容とはかけ離れた記事であったが、「金曜川柳」も随時掲載されているし、当会でも俳句を嗜む人もおり、好評であった。問合せ(072・655・5415サポートユニオン内)