よくある質問

編集・記事

投書

「投書」の応募規定に「特に事情がない限り匿名は避けてください」とありますが、なぜでしょうか?

編集部としては基本的に実名での掲載をお願いしております。しかし、なにがなんでも実名でなければならない、とは考えていません。実名を出すことによって投書者が大きな不利益を被ると判断した場合には、投書者の意向を尊重して匿名で掲載しています。「特別な場合」については、投書欄担当者が、掲載の連絡をする際に個々に事情を伺い相談して決めております。その際、投書者ご本人の氏名や連絡先などを確認しておりますので、匿名だからといって責任の所在がはっきりしないわけではありません。

言葉の広場・論考(投書・論争)フォーム

「投書」の応募規定に「投稿後1カ月間は他雑誌との二重投稿をご遠慮ください」と書いてありますが、なぜでしょうか?

ほかの雑誌に載ったのと同じ投書を掲載するのは、本誌をわざわざ買って読んでくださっている読者に対して申し訳ない、というのが最大の理由です。投書欄も記事の一部です。新しい情報を伝えるのが『週刊金曜日』の大切な役割ですが、二重掲載が存在すると、その役割が果たせず、媒体措定の独自性を薄めることとなるので、基本的にはお断りしています。 しかし、緊急に、できるだけ多くの人に知ってもらう必要があるものなど、内容によっては二重投稿をする必要がある場合は、本誌以外どこに投稿したかを明記してお送りください。

言葉の広場・論考(投書・論争)フォーム

体制

編集委員はどんな役割があるのでしょうか?

『週刊金曜日』の基本的な理念は、編集委員と編集部の話し合いによって決めています。このため、年に1~2回程度、編集委員が出席する拡大編集会議を開きます。さらに、編集委員からは随時、誌面への意見や企画の提案などをいただいています。編集委員責任編集の特集(随時)を掲載することもあります。
連載では、編集委員はそれぞれの担当コラムを執筆し、また持ち回りで「風速計」を書いています。

編集委員

海外に特派員をおいているのでしょうか?

いわゆる特派員はおいていません。通常は、各国で活躍しているジャーナリストの方に記事を書いてもらっています。しかし、ある国で重大な事件が起これば、編集部員が特派員として取材に行くこともあります。

新卒社員を募集する予定がありますか?

定期採用は行なっていません。欠員が出た場合に本誌で募集の告知を行ないます。

記事

記事を持ち込みたいときはどうしたらよいでしょうか?

メール、郵送などで原稿、あるいは、企画案を送ってください。編集部で検討し、採用の場合は追って連絡いたします。投書については、所定の形式でお送りください。こちらも採用の場合は、連絡を差し上げます。 情報提供や内部告発もメールか郵送でお願いいたします。

内部告発・情報提供フォーム

掲載されている記事に反論したいのですが・・・

『週刊金曜日』編集部宛にご連絡ください。 郵送、電話(03-3221-8527)、ファクス(03-3221-8532)で受け付けおります。

ずっと前に××に関する記事があったような気がするのですが、掲載の有無を調べてくれますか?

『週刊金曜日』編集部宛にご連絡ください。 郵送、電話(03-3221-8527)、ファクス(03-3221-8532)で受け付けおります。 ただ、全てのお問い合わせにお答えできる訳ではございません。あらかじめ、ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。

『週刊金曜日』に掲載された記事を転載したいのですが、どのような手続きをすればよいのでしょうか?

弊社のホームページにある「記事転載許可申請書」に必要事項を明記の上、ファクスで編集部(03-3221-8532)に送付してください。他のホームページに転載する場合も必要です。編集部が筆者に問い合わせて了承を得ます。筆者の了承が得られない場合、その旨をご連絡しますので、転載はご遠慮ください。

記事転載申し込み用紙(PDF)

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